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In Tutto il Mondo -India-
地球のどこかで ~インド編~
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インド旅日記 ゴア (ホテルうんちく)
2007年 10月 21日 (日) 09:17 | 編集
インド旅の最後の目的地、ゴア。

当初、インド人の友人からは「ゴアなんて行くなよ…、他にいっぱい行くべきところ
があるから」とM氏は忠告されていたらしい。

最終的に私の感想は…、インドの友人N氏に賛同。M氏も旅の終わりにそう言っていた。
ま、行ってみなけりゃ分からないから仕方ない。

ゴアは観光客誘致を薦めて発達はしたけれど、何か「良さ」を失っていた。
他のインドの土地よりエネルギーに欠けていた…ように思えたのは私だけだろうか…(欧米人が多くてなんだか居心地が悪かったというのがショウジキな感想)
一昔前は「ヒッピー」のたまり場だったらしい。今でもその欠片をもとめて欧米各国からそした人々が集まっている。
私も10年前だったら、そうしてたかもしれない…。

今回はゴアの空港から1時間以上海岸を走り抜けた先にある「Leela Goa」に泊まった。
世界一位のビジネスホテル!と称されたバンガロールのThe Leela Kempinski Hotelに泊まったM氏のお薦めで決めたのだが…。

どうやらゴアの方はちょいと勝手が違った…。

Leela Hotelsのサイト:

http://www.theleela.com/


到着したホテルの入り口は工事中で古さが見える。

でもホテルのロビー入り口は開放的でアジアチック&神秘的でなかなか素敵だった。
おそらく、この部分だけを見たら期待度はかなり高くなるはず…。

ホテルの部屋も期待していたのだが…

今イチ。しかも小さな池に面した私達の部屋の向かい側はホテル拡張工事の一角。
騒音がひどい。

最初は我慢したが、あらかじめ「特別な旅」として連絡しておいて、ホテル側も「はからい」をすると返事していたのに、最悪なロケーションを充てられ私達は大憤慨。

そんなホテルにお金を落としたくない…という気持ちもあり、この日の夜は海岸づたいに隣のホテルの敷地へ乗り込んだ。
すると、海岸警備のおじちゃん達が怪しんだようで、ずっと懐中電灯をあててくる。
犬も吠えてくるし…。

とりあえず、なんとか海岸のレストランに入れてもらい、大きなエビの料理を頂いた。

帰りは、警備のおじちゃん、私達が隣のホテルからやって来た事が分かったからか、今度は足下に懐中電灯をあててくれ、真っ暗な海岸を安全に通れるよう誘導してくれた。

夜10時になっても工事は続くし(ちなみに工事は24時間で~す。しかも働いているホテルのスタッフですら、何時に工事が終わるのかも知らない…)、さらに隣の屋外バーでは大音量でショーの歌声が聞こえる。その歌声がカラオケのようでそれが深夜1時過ぎまで続いたからもう限界だった。
結局睡眠不足…。

M氏もさすがに我慢しきれず、ホテルのマネージャーに苦情の電話を入れ翌日は部屋を替えてもらった。

2日目は丸一日ゴア観光にでかけたらから、部屋のことはどうでもよかった。

ゴアの観光はなんとな~く過ぎ去って行った。特に刺激もなく…
唯一、私の好きな「fabindia」でインド服をまた購入できて幸いだった。

それから日本の歴史には欠かせない、フランシスコ ザビエルの遺体を安置している教会にも行った。というのも、1日つき合ってくれた運転手のおじちゃんは敬虔なクリスチャンで「ここは絶対に行きなさい」と、車に飾っているザビエルの人形を指して言うから…それじゃ…ということで言ってみた。
個人的には小中高と歴史では必ず出て来た人物を遺体であれ、実際に目にすることができた…というのはなんだか不思議な気分でもあった。

夜は運転手のおじちゃんのお薦めでシーフードを食べに行った。
安い値段でおいしく頂けて満足。
やっぱり「良い旅」は地元の人の力を借りるに限る!!!

3日目…またまた部屋を移動。

実は、今回宿泊したLeelaの中にはもう1つ別の形態ホテルが存在する。
「The Club」という名でLeelaとは別の会社(らしい)が入っているのだが、その質の良さとちょっとした「心遣いの良さ」に驚いた。
(家具は上手い具合に値段をおさえた感じのするものではあるけれど、全体的なバランスがとれていた)

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最後の極楽ホテルステイ…満足?

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広い部屋に大きな落ち着いた家具が映える

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お気に入りの場所…こんな大きなエンペラーソファーが家にも欲しい


料金は倍以上するが、サービスや部屋、おまけに関しては比べ物にならない。
この日は運良く「オフシーズン」ということで「club sweet」の部屋が450USDで泊まれた。(約50000円)
しかし、「シーズン」になるとなんと1000USD(約100,000円)だから驚く…。

このThe Clubに宿泊すると「専属バトラー」がつき、何から何までやってくれる。
この日も部屋を替わりたいと早朝からThe Clubへ申し出ると、すぐに部屋を用意してくれ、専用ラウンジを使わせてくれた。そのラウンジがまたおしゃれで、私達の心をくすぐる。
プールも専用。ランドリーはサービスとして料金に含まれる。(なので、旅の最後に…と洗濯は全部ここでお願いした)
テニスをしに行けば、おしぼりと水をバトラーが運んで来てくれる。
部屋にはコンプリメント(無料)のワイン、濃さ自由自在のIllyエスプレッソマシーン、ウィスキー(3種類)、おつまみ…などなど、これでもか…というもてなしが続々と出てくる。
1日の滞在で3回以上は「軽食」や「おやつ」も運ばれて来た。
モンスーンが終われば、専用ビーチも使える。

最悪な滞在で始まったゴアのホテル…、でも同じ敷地にこんなに良い別のホテルがあるなんて…。これからはこのGHM Hotels系を使いたい。
http://www.ghmhotels.com

さて、Leelaでは2回もアーユルベーダのマッサージを受けた。
お陰でお肌はつやつや。前にも書いたけれど、それ以来お化粧(ファンデーション)は一切していない。
手入れも化粧水だけ。
担当してくれた人達の技術もなかなかだった。
国連も認めたというアーユルベーダ…、5000年の歴史はタダモノではなかった。

そんなこんなで2週間のインド旅行も終わり。

ゴアからデリーへ移動し、夕食を空港の外で済ませた。
この夜立ち寄ったレストランでは、インドの素顔(側面)を垣間みた。
旧カーストの上位に位置する人々と、その下位に位置する人とのやりとりがそれだった。
子供の世話係は椅子も与えられず、床に座って下を向いてひたすら待ち続ける。
走り回る子供の世話をするだけ…。
ただ、周囲の外国人やこうした階級にとらわれない人々の目が冷ややかだったせいか、ホテルのスタッフが見かねて、世話係を雇っている家族に耳打ちをし、椅子を出して来た。
それでも豪華な食事がならんだテーブルから離れたところに座らせられるわけで…。
なんとも複雑な瞬間だった。

インドの友人には電話でお礼を述べ、次にまた会える日まで…と再会の約束をした。
早くバングラディッシュ出身の奥さんのシュンゲンビザとインドビザが発効されるように願っている…(結婚しているのに、インド滞在ビザがまだ出ていないらしい…)

それから今回の旅ではデリーからコーチンへ移動する途中にバンガロール空港で乗り換えをしたのだが、そこで「世界は小さい」経験をした。

空港のロビーを歩いていると背後から
「Excuse me... are you M? Did you study at Manchester?」とM氏に声をかけてきたインド人がいた。
M氏も私も「は????なんでこの人、そんなことまで知ってるの?」と一瞬声が出なかった。

するとこのインド人…「マンチェスターの大学院時代、同じ敷地に住んでた」と…。
それで思い出したか、M氏も「あぁ!」と。
もう10年も前なのに、このインド人はM氏の名前までしっかり覚えていた。
もちろんM氏は相手の名前なんて覚えていない。(彼曰く、話をしたのはほんの数回くらいだったとか)

なんて偶然…何千kmも離れた場所で、しかも何百万人もの人が行き交う中でこんなことがあるなんて不思議だ。
それもインドの持つ力なのかもしれない…なんて勝手に思ってしまった。

とりあえず、このあたりで旅日記はthe ENDにしようと思うが、また何か思い立ったら書き加えようと思う。

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木陰で一休み?

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White & Blue

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最後に…、インドでは観光産業をさらに盛んにしようという姿がよく見える。
特にインターネットが普及した今は「サービス」などに対する口コミ次第でビジネスがひっくり返る時代。
それを知ってか、何処へ行っても「顧客満足度チェック」や「コメント用紙」が手渡される。
まだまだサービス途上国とは言え、インドの人々が一生懸命前進しようとする姿がハッキリと見えた。

そして何よりも急成長する国、インド。
インフラ整備が何よりも叫ばれるなか、これからインド方面への投資は「インフラ関連」だということを痛感した。

20年前にインドを訪れた人、30年前にインドを訪れた人、そして今年インドを訪れた人…いったいどれだけの「違い」がこの国には生まれたのだろう…という思いがよぎった。
この国には何か「不変」の「普遍」があるようにも見えたのがインド初体験の私の感想。

無限のものが横たわるインド…。

今度はいつ行こう…?
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インド旅日記 Fort Cochin
2007年 10月 16日 (火) 08:25 | 編集
ボートで一晩明かした私達の次の目的地は「コーチン」。
約2時間近く、冷房なしでタクシーに乗っていたので排気ガス&ほこりまみれ。
(冷房なしの方が料金が安い)

到着したのはコーチン旧市街(Fort Cochin)の一角にあるポルトガル影響&オランダ建築の建物を改築した素敵なホテル。(300年の歴史がある建物だそう)3つ★だけれど、とにかくシンプルでいておしゃれ。1つ1つに独特の味があり、中庭のプール庭園なんかも素敵だ。

ホテルのスタッフも少人数ではあるけれど、皆ほがらかで温かい。
到着した朝、実は…予約に使ったネット会社が勝手に私達の予約をキャンセルしていたことが判明。それでもホテルのマネージャーらしきおじちゃんが、「大丈夫すぐに部屋を確保するから…」と言って、快く迎えてくれた。
シャワールームも非常に落ち着いていて、「こんなホテルがあったんだ!!!」と驚いたのと感動したのと…で、今回の旅のお気に入りホテルだ。


詳細は:
http://www.oldharbourhotel.com/


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窓の外枠が青いビードロで出来ている…
粋なおしゃれを歴史そのままに…

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部屋の写真

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高い天井とバランスのとれたインテリア

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お昼寝中

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南インドでは有名な「チャイニーズフィッシングネット」がある港もすぐ近く。



またコーチン旧市街にはこのようなおしゃれなブティックホテルが他にも何件かある。

ここコーチン旧市街は他の観光地化された南インド(特にゴア)のような「スレ」た感じはそれほど感じなかった。品、質、味のあるおしゃれなショップやカフェもちらほらあった。
とは言え、やはり「ヒッピーライフ」を求めているような欧米人観光客もちらほら。

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ランチをいただいたアトリエ&カフェ。音楽、空間、食事、ドリンクのどれをとっても「Amazing!」な場所。

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↑のカフェにあるテーブルは古いミシン台を使っている


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カフェでたたずむ人とアート

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Fort Cochinの郵便局にあるポスト
すごい装飾だ… ちなみにこの郵便局ではインターネットも使える


コーチン旧市街は歩いて廻ろうと思えば無理ではない。ちゃっかり私達は到着直後から徒歩で旧市街を散策。港を起点に紅茶やスパイスなどの輸送倉庫や卸し工場のある通りを抜け、ユダヤ人街(といっても現在は10人くらいしか残っていないらしい)へ。
軽く5kmは歩いただろう。

でも歩いたおかげで現地の「マーチャント=卸業」の様子なんかも見ることができた。
古い建物の向こうから麻布に詰まった紅茶、スパイスなんかが続々と運ばれて行く。通り中がいろいろな香りに包まれ、物資を運ぶトラックや人々が行き交う。
インドは歩いてナンボ…だと思った。歩いてみなくちゃインドの「そこ」は分からない。


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コーチン旧市街のメインストリートにはたくさんの卸業者が並ぶ
通るだけでワクワクしてくる
きっと最盛期にはもっとエネルギーがあったんだろうな…



写真におさめたい瞬間はたくさんあったのだけれど、写真に撮っている暇もなければ、ファインダー越しでその瞬間を見ているのがもったいない…なんて思ってしまった。
たぶん、そこにあるエネルギーが私の手を止めたのかも。

帰りに気が向いたので、港から出ているフェリーに乗ってコーチン新市街まで足をのばしてみた。が、新市街は急成長中。排気ガスモクモク…。熱いし、空気が汚いし…。しかも途中のボートが超満員で立ったまま40分くらい乗っていたから疲れも頂点。
途中でジュースを1杯飲んで、再びフェリーに乗ってのんびりできる旧市街に戻った。

食事は宿泊しているホテルに隣接するカフェレストランでいただいたのだが、これがまたおいしかった。コーチンカレーをいただいたのだが、出された「ご飯」もツヤツヤ光っていてとてもおいしかった。
また、プールサイドでは地元のミュージシャンがシタール、笛、タブラオなどを心地よく演奏してくれていて、雰囲気のある素敵な夜になった。

Fort Cochin(コーチン旧市街)にはまだまだ隠れたオアシスがたくさんありそうだ。
Fort Cochin Hotels:
http://www.karmakerala.com/hotels/ernakulam/fort-cochin/


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インド旅日記 Alleppey Backwater...
2007年 10月 15日 (月) 05:18 | 編集
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接岸した湖畔に暮らす家族


今回の旅で一番好きになった州…ケララ。
モンスーンの合間のため、雷や灰色の空に雨粒が空からやってきたけれど、それでも美しい。いや、きっとモンスーンがこの南インドの土地をますます美しくしているのだ…。

この日、1日を私達はボートに乗って一夜を過ごした。
大きな湖に続く水路をゆっくりゆっくり通り抜ける。
岸では地元の人々の生活がある。

この日ボートには若い3人のインド青年が乗り込んでくれた。
1人はシェフ、1人は船の運転手、そして1人はキャプテン。

イタリアのヴェネチアの水路をゴンドラに揺られてすすむのも良いけれど、ここAlleppeyで編み上げられた伝統的なボートでの時間はそれ以上に贅沢だ。
水路を抜け、広い湖の真ん中あたりでボートは錨をおろし、昼食をとる。
地元シェフの手作り料理を堪能し、景色を楽しむ。

モンスーン時期のこの日は遠くで雷がなり、稲妻がはしる。
夕暮れ時には雨が降り出し、雨粒がボートと水面を楽器のように弾く。
その雨音が水上での時間をますます堪能的にしてくれる。

夕食前にはミニバナナを揚げたおやつとチャイ。
このシェフは若いけれど、忘れられない美味しい料理を朝昼晩作ってくれた。
時間が空けば、おいしいマサラチャイでノドをうるおす。

夜は湖畔の村に接岸し、そこで一晩過ごす。
地元の人達が行き交うその場所は、神秘的な場所にも思えた。
接岸したすぐ側の敷地に暮らす家族に声をかけてみた。
可愛らしい子供がくったくのない笑顔で手を振ってくる。
その子の祖父と思われる素敵なおじいちゃんは、孫と一緒に私の向けたカメラにポーズをとる。

目に飛び込んでくるすべてのものが、私の心を惹き付けては離さない。

もしかするとこの旅の中で一番「何か」を感じた時だったかもしれない。


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街角のお店


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水面に浮かぶヤシの葉とトンボ
息をひそめてシャッターを押す


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水のイオンがいっぱい

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早朝、湖畔を散歩してみた


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仕事へ向かう人々


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こんなボートに乗って時間をすごす


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水路は人々の大切なライフライン
学校から帰宅する生徒達


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モンスーン時期のケララ州
雨が降り出す前の水路とボート

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これぞ手作り


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これも手作り


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おいしい食事をつくってくれたシェフの青年
カメラを向けると「ちょっと待って!」と言って、この青色シャツに着替えてくれた


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南インドはカラフルだ…


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可愛らしいブルーのリボンと制服の色がまぶしい

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インド旅日記 南インド ケララ州
2007年 10月 14日 (日) 22:04 | 編集
ニューデリー→バンガロール→コーチンこれぞまさしく南北横断!?
大きなインド、北はモンスーンが明けカラっからの快晴続き。でも南はまだまだモンスーンまっただ中。
私達が向かった最南端の州ケララの空は薄い青空と曇り空が入り混じっていて、時折小雨が降っていた。

この日から3日間、とある山奥のホテルに滞在。
オープンして1年目のRadisson Hotelはコーチン空港から車で約1時間半以上。かなり長い道のりではあるものの、その途中の道は美しい。
緑豊かな南インドの自然、川、大きな木々、そしてカラフルな建物や看板…。立っているだけで汗が沸いてくる湿度だけれど、それがまたいいのだ。
九州育ちの私にとって、ここケララ州はどこか故郷にいるような気持ちにさえなる。

ケララ州と一口に行っても「大きい」から一口では終わらせられない。
それでも一貫しているのは「アーユルベーダ」の発祥地であるということ。
そのお陰で、ケララ州では「アーユルベーダ」の治療院がたくさんあるし、ホテルでもアーユールベーダを取り入れたマッサージなどが受けられる。

今回3日間滞在したホテルでは「プリンセスメイクオーバー」という3時間のトリートメントを受けた。
アーユルベーダオイルを使ったヘッドマッサージ、フェイシャル、マンゴーをそのまま使った全身トリートメントパック、そして塩マッサージ、そしてお決まりシロダーラ(額にオイルを落とし続けるトリートメント)最後に花びらをうかべたお風呂でリラックス。

*お陰で肌のツヤはみちがえるほどに。インドを出るまでに2度アーユールベーダのトリートメントを受けたが、そのお陰か帰国後も肌は相変わらずツヤツヤ。化粧もせず(ファンデーションなし)仕事に行ける。*

今回の滞在ホテルでは朝から晩まで「食い倒れ」。なんとホテル価格に朝昼晩すべて含まれていたから驚いた。ジムもついていて、食べては2時間トレーニング…となんともバケーションらしい時間をすごしてみた。
ホテルはインドでも1番目か2番目に大きいと言われる湖のほとりにたっていて、水草の移動をずっと見ているだけでも面白い。
近くには野鳥の森があって、実は早朝にバードウォッチングに行くつもりだったのだけど、ホテルの人曰く「今日行った観光客の人、全然鳥が見れなかったそうです…」と。
それなら朝4時から起きて行くのもどうだろう…と思い結局グータラして過ごした。

さて、このホテル…。サービスや食事は良いのだけれど、私達が滞在している間中(おそらくずっと…)ロシア人ミュージシャンが歌を歌い演奏していたのだけど、それがどうしても許せなかった…。インドにいるのになぜインドの音楽を楽しめないのだ!!!と。
実は朝や昼は素敵なインド伝統音楽やインド系ラウンジミュージックがかかっていてとっても素敵。

思い立ったが吉日。私はフロントデスクに「地元の音楽やダンスなどはお願いできませんか?」と言ってみた。
すると翌日!!!早速地元の演奏家と踊子さんがやってきて素晴らしい時間をつくってくれた。いつもは壁を隔てたレストランでロシア人ミュージシャンから逃げるように食事をしていた他のお客もこの日ばかりはガーデンテラスへ出てこのイベントを楽しんでいた。
言ってみるもんだな…。

Radisson Plaza Kumarakom Lake Resort$$$$★★★★+
主要空港から遠いものの、施設も整っていて快適に過ごせるホテル。スタッフもニコやか。
出来てすぐということもあり、名を広めるための努力が見られる。食事もなかなかおいしいし、柔軟に対応してくれる。スパの施設もなかなかのもの。


Useful Link Kerala, Kumarakom


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水草をとる人

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ホテルの敷地には瞑想ができそうな場所がある

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夕暮れの湖を見ながら、ジムで汗を流すM氏が小さく写っている

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小柄だけれど大きな瞳がとても印象的だったインド舞踊

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ホテルの敷地は手入れの行き届いた緑の楽園 こんなきれいな睡蓮も


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インド旅日記 デリー再び
2007年 10月 13日 (土) 06:33 | 編集
贅沢な時間をウーダイプールで過ごした私達は再びデリーへ。
今回は自力で友人宅へ向かうことになっていて、友人に指示されたとおり「プリペイド」タクシーを使った。
遠ければ遠い程、タクシー運転手の収入はあがる訳だから、なるべく遠くの客をのせたがる人もいて、近いと無視され、車をビュ~っと走らせることがある。(経験あり…)
友人宅玄関につくと、私達のこの日のスケジュールを把握していたN氏のおちゃめ運転手さんがすでに玄関先で待機していた。

この日、実は夜7時から始まるインド伝統舞踊のショーをデリーのとある歴史遺産で見ることになっていた。
友人宅についたのは午後6時。渋滞がひどくて大きな街のデリーを突き抜けるにはかなりギリギリの時間だった。

途中、迷ったりもしたが、運転手さんは根気づよく私達を会場まで送り届けてくれて、しかも1時間の公演中待っていてくれた。

さて、このインド伝統舞踊のショーだがこれはインド観光局や教育庁(のような)が協賛して開催される大きなイベント。
The Ananya Dance Festivalでは、インド舞踊のワークショップやショーが1週間に渡って開かれるのだが、この会場がまたすごい。ムガール帝国の宮殿をバックにしているから一層雰囲気が出る。

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私が行った日の舞踏はアメリカを中心として活動している舞踏家と舞踏作家のショー。
ラーマヤーナをもとに創りだされた伝統舞踊に近代的リズムが時折まじり、かなり迫力のある美しいショーだった。

今回のインドの旅では絶対インド舞踊を見たかった。
何の気なしにN氏のお母様の前で「インド伝統芸能が観たいんです」と言ったのだが、すぐに「あら、ちょうど招待状が来てたわ。私は行けないから、あなた達行って来なさい…」と手配してくれたのである。
頼りになる現地の友人とその家族だ。
お陰で初めてインド舞踊をみたM氏も感激して楽しんでくれた(私よりも舞台の近くに陣取っていた…)。

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インド舞踊を観た後は再び友人夫婦と合流し、激辛南インド料理を食べに行った。
あぁ、辛かった。

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贅沢に…Oberoi Udai Villas
2007年 10月 12日 (金) 08:04 | 編集
インド・ゴールデントライアングル(アグラ・ジャイプール・ウーダイプール)の最終目的地「ウーダイプール」へはジャイプールからJet Airwaysで移動。
3日間お世話になった運転手さんに「ありがとう」と気持ちを伝え、チップを渡した。
空港入り口でチケットとパスポートを見せ、カウンターが開くのを待った。
この日、早朝便にもかかわらず機内は外国人観光客でいっぱい。

Jet Airways
$$$インドを代表する国内線。現地では高い金額のせいか、主要路線は外国人利用者が多い。短いフライトでも軽食有り。
ただし現地点ではインド国外で発効されたクレジットカードでのネット決済ができないため旅行者の予約は旅行会社などを通して行う方が無難。
私は現地の友人に頼んで決済してもらったので、比較的安い値段(といっても70ユーロくらいする)で購入できた。


短いフライトで到着したウーダープールの空港はまるで日本の離島の空港を思わせるような小さな小さな空港だった。
が…、敷地の隣には近代的な空港が顔を見せ始めていた。世界的にも有名で豪華なホテルが軒をつなれるこの観光名所。小さなローカル空港では間に合わなくなっていることは確か。

ターンテーブルにつくと、ホテルの担当者と思われる人が宿泊客に声をかける。
私達の荷物を手にしてくれたのは小柄な可愛らしい女性の担当者だった。

そこからピカピカに光る黒塗り&革張りのHONDA4X4に乗せられ、40分の道のりを移動。車内では飲み物、好きなCDのサービス。
インドチックなユニフォームのお兄さんが運転してくれた。

ウーダイプールの有名な湖「ピチョラ湖」のほとりに到着した。
そこから専用ボートで湖畔の向こうにある夢のような御殿ホテルへ。

ちなみにピチョラ湖にはもう1つ老舗のレイクパレスホテルがあるが、研究した結果私達の宿泊リストからは除外。

広大な敷地に立てられたOberoi Udaivillasは有名な旅行雑誌 Conde NastTravelerで高い評価をうけ、世界1位の座に輝いたのはつい最近。
(2007年度は世界2位、1位はナポリのとあるホテル)

今回は贅沢に宿泊。のんびり、何も考えず、ひたすらのんびり…。ウーダイプールの街観光すら出かけず、ヴィラでリラックス。
今回のヴィラ滞在で一番気に入ったのはスパで有名な「バンヤンツリー」のマッサージ。
カップル専用ルームで受けた「Oberoi Massage」は今まで受けた中で最高だった。おかげで心も体もすっきり。

調度品、デザイン、サービスはなかなかのもの。でも期待はずれのものも結構あった。例えば「バー」…。ここで飲んだカクテルはカクテルでなかった。
おそらくバーテンはお酒を飲まない人だろう。(インドの多くの人はアルコールを口にしない)一口、口をつけただけで残した私に「何かお気に召しませんで?」とボーイがやってきた。
さすがにあまりの味の悪さだったので「申し訳ないのだけど、期待していた味とは随分違うのでこれ以上いただけません」と話した。
すると「では何か他のものと交換します」と言われたものの、ココでアルコールを期待してはいけないと思い「フルーツジュース」を頼んだ。が…出されたフルーツジュースも飲めた物ではなかった…。
実はこのバーで飲み物に不満だったのは私だけではなかった。他のお客も「これはカクテルでない」と突き返していた。
世界に名をとどろかせるホテルも欠点はある。

総合的に言って、部屋などの質は良いものの「飲食」においては改善するべき点があると感じた。

今回の宿泊した部屋は湖を見渡すセミプライベートプール付きのスーペリアールーム。1泊・100,000円~。


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インド旅日記 好きな街
2007年 10月 11日 (木) 01:32 | 編集
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Photo @ a cafe in Kochin, Kerala (South of India)


ジャイプール滞在最終日の夕方は、買い物に数時間時間を費やした。
運転手の「コミッション」ショップに連れて行ってもらい、ここでも「うんちく交渉」に40分ほどかけ、クッションカバーを4枚購入。シルク刺繍でシックな色合いのカバー。
最初は800Rs/1枚でスタート、でも一般的土産屋相場は450Rsくらいと読んだ。

最初のお店で買い物を済ませたあと、運転手に「待ってて」と告げ、大通りを歩き回った。
途中、作業場を兼ねた小さなお店に立ち寄った。ここは客寄せもせず、お店の中2階では2人の男性がせっせと古いミシンを使ってバックや服を作っていた。
その他に2人の若い男性が店先にいて、ここれいろいろ現地事情を聞かせてもらった。
このお店は実に良心的で売っていた手作りバックは75Rsとか50Rs…。同じ通りの店とは大違いの値段。
この作業場で作ったものはタイへも輸出しているのだそう。
温かい人柄の人達で、また戻ってきたいと思った。

その後、ふと路地裏へも入り込んでみた。
これこそインドのローカル生活…とでも言おうか…牛も人もオートバイも、なんでも行き交う。路地は通りのお店や人々のキッチンと化し、路地にいるだけでワクワクしてくる。

向かい同士のお店、商売敵なんだろうけど私達が探していた物がないときは「あっちにならあるよ」と言って、私達を向かいの別のオーナーのお店に案内してくれる。
値段も同じ。
そんな「お隣さん的商売」そういうのも大事だな…と思った。

靴屋では若い青年が一生懸命気に入りそうな靴を車庫のような倉庫に持って来てくれた。
するとそこら中の子供達がドォ~っとたむろって来た。
その勢いに驚いて、すっかり写真を撮るのを忘れてしまった。
しかもそこから数百メートル、彼らは私達の後ろに行列をつくってついて来るから可愛かった。

もとの場所へ戻ると、運転手は「いったいドコへ行ってたんだ~?」と心配していた。
そこで「靴をさがしている。予算は300Rs、どこか知っているいいお店はないか?」と尋ねると「よし、まかせなさい」と言わんばかりに自信気に私達を数メートル離れた雑多な靴屋に連れて行ってくれた。
お店に入ると運転手はオーナーに「彼らの予算は300Rsだから、よろしく」と告げて外で待っていてくれた。多分ここもコミッションをもらえる顔見知りのお店なんだろう。

ところが、このお店はかなりのダークホースだった!ここで買った私のサンダル、これが非常に素敵でもう2足買っておけばよかったとただただ後悔。
というのも、翌日からこのサンダルを履き始めたのだけれど、現地の女性達が「このサンダル素敵!!!」と何人も寄って来た。ホテルの女性スタッフも、そして通りすがりの女性達も私の足下に目をくばる…。
履き心地も抜群によく、自分の足にフィットしてくれる。ラクダの皮だ。(トップの写真)
あぁ…こりゃまた行かねば…。

夕暮れ時のピンクシティーは一番綺麗だと思う。
太陽のオレンジ光線とピンクシティーの深い落ち着いた赤みをおびた壁の色とバザールに並ぶ品々の反射する光が不思議な光景をつくりだす。

ホコリにまみれても、ずっとこの景色を見ていたいと思う。

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私のインド旅はまだまだ始まったばかり…続く

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ラジャスタン写真集(2) テーマ:ピンクとグリーン 
2007年 10月 11日 (木) 01:10 | 編集
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ピンクシティー、ジャイプールにあるピンクと薄い紫色に染められたとても可愛らしく、上品でいてどこかセクシーなレストラン「Cinnamon」。
Taj Hotelグループの1つJai Mahalの中に入っているのだけど、ここはかなりお気に入りのインド料理レストラン。

洗練されたおしゃれなインド料理…私はコースで、M氏はその昔僧侶が食べたというとろけるような1品。なんと小さな料理1つの中に100種類ものスパイスが入っているというから驚いた。
この日、ランチでこのレストランを訪れたのは私達だけ。運転手さんは観光客コースの場所につれていきたかったようだが、「行きたいところがある」と行って予定変更をしてもらった。

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きっと彼は「泊まるのは安宿のくせして、ランチは5つ★ホテルかい?!」ときっと困惑したに違いない。

Cinnamon$$$$5つ★ホテルの中にあるため値段は高いが洗練されたインド料理に会える。レストランの雰囲気は抜群に良い。サービスもテンポ良く、料理一皿一皿がおいしく、盛りつけもおしゃれ。私のお気に入りレストラン。カッテージチーズとココナッツミルクのデザートは絶品。


ちなみにこの日、宿泊したのはバックパッカーをはじめとするロンリープラネット利用者の間でも強い人気の「Pearl Palace」。安くて良い。これにこしたことはない。
このホテルの屋上がこれまた素敵な屋外レストランになっていて、お薦め。
1泊250Rs~(750円くらい)

Hotel Pearl Palace$★★★低価格で質の良い宿泊ができる。屋上のレストランもお薦め。受付は24時間。ただし人気のある場所のため事前にしかも早めに予約しておく方が無難。


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PINK CITY


下の写真はCity Palaceにて。
綺麗なグリーンと豪華なクジャク装飾に惹かれた。
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ラジャスタン写真集(1)
2007年 10月 10日 (水) 18:20 | 編集
ラジャスタン地方にも訪れるべき場所がたくさんある。
この日はジャイプールから車で1時間ほど離れた谷間の街へ行ってみた。

車は狭い峡谷の古い街をぐんぐん登る。この古い峡谷の街が非常に興味深かった。
細かい彫刻がされた数百年前の建物がどんよりと、刺さるような日差しを注ぐ青空の下に残っている。
補修などされずに残っているため、その痛みもひどい…。
排気ガスによる風化もひどいと思われる。

そんな峡谷をすぎると、山の斜面に突如として巨大な宮殿が目の前にあらわれた。

観光地としては非常に有名なので、どこ…と言わずともお分かりになる方は多いはず。

これもムガール帝国時代のものなのでイスラム建築…。随分とイスラム建築を観て来たので結構飽きて来た…というのも本音。
でもこの宮殿は迷路のようで、面白かった。

宮殿までは「象」に乗って行くのが当たり前らしいけれど、決まりきったことが嫌いな私達は運転手の「象」か「ジープ」に乗りなさい、という言葉にも「歩きたいので、結構」と断りをいれ、炎天下の中を「象のおしり」をにらめっこしながら、宮殿までの坂をのぼる。

ここからは写真でご案内。

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宮殿を見下ろす

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宮殿のさらに上にある要塞より

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象に乗った観光客目当ての写真撮影をする人…

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宮殿の補修をする人

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インドの観光客 目のさめるような色と宮殿の壁の色が妙にいい…

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ここからは象コレクション
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象のおしり…かわいい

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往復を巨大な象の至近距離で過ごした私達は、象の不思議なオーラにすっかり魅了されてしまった。ふもとについても、私達はずっと象の姿をながめていた…


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"The smiley Elephant" 『象の笑顔』

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インド旅日記 ジャイプールのカフェ
2007年 10月 09日 (火) 16:21 | 編集
ピンクシティーでの1日目の夜はオートリクシャーに40分揺られてみた。
というのも旧市街から郊外にある(と思われた)カフェに行きたかったから。

でもリクシャーのおじちゃん…住所を行っても分からない。
カフェに電話して場所を説明してもらったり、道の警備員や他のオートリクシャーの運転手さん達に聞きまくり、約40分のリクシャー道中の果て無事に目的地に到着。

最初は「30ルピーで乗っけてくれ…」と交渉して乗ったのだけど、あまりにもこのリクシャーのおじちゃんが本当に本当に根気づよく私達の行き先を見つけようと努力してくれたので、50ルピーを渡した。「ありがとう」という気持ちね。

よく「ぼったくる」リクシャーもある…と言われるけれど、このおじちゃんは真剣に聞きまくって探してくれた。

実はこのリクシャーのおじちゃんに当たる前、ジャイプールの道をあてもなく歩きながら地図を見ていた私達に1人の若い青年が声をかけてくれた。
とても綺麗な英語を話す青年で、最近ジャイプールに越してきたそうだ。

私達の行きたい場所を尋ねると「ここは結構遠いので自転車リクシャーは無理だよ。オートじゃなくちゃ。」と。

そこで相場はいくらぐらいなものか尋ねると「40くらい」。
そんな私達を横目にすべりこんできたオートリクシャーのおじちゃん一人目に「ここにいくのにいくらで行ってくれる?」と聞くと「400!!!」と言って来た。
私達も親切な青年も「え~!!!それはぼったくりでしょ!」と一言。
青年の言った「40」というと、「そりゃ無理」と言ってそそくさとその場を去った。

親切な青年はオートリクシャーのつかまえられる場所も教えてくれた。
背筋がスーッとのびた笑顔の素敵な青年だった。

そんなちょっとした波乱万丈!?なカフェまでの道のりも価値があった。

辿り着いた「Cafe Cooba」は建物の2階にあり、入った瞬間に目の覚めるような色遣いと内装で落ち着いていながらも刺激的な場所。
空腹に満ちていた私達はインド的料理を4皿も料理を頼んでみた。運ばれてきた料理の価格はどれも良心的な現地価格。それでいて料理がこれまた美味しい。
ボリューム、質、味、価格とも大満足だった。

お腹いっぱいになった私達は、次の目的…「Cafe Cooba」の屋上へ進出。
お店の人が薦めてくれた「フレッシュライム フッカ(シーシャ=水パイプ)」とガンガンに冷えた「キングフィッシャービール」を注文し、それはそれは幻想的で素敵な屋上で足をのばし、まるで王様気分でこの夜をまったり楽しんだ。
この屋上バー、かかる音楽のセンスがめちゃめちゃに良い。

白い壁づたいに座り心地のよいクッションがダッ~と置かれ、まったり系にはたまらない空間。
そんなおしゃれな場所ということもあって、現地のおしゃれな若者で大にぎわい。
この日見たほとんどのお客は誰も男前と美人だった…。

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インド旅日記 ピンクシティー
2007年 10月 09日 (火) 07:37 | 編集
「ピンクシティー」という名前がつけられた街「ジャイプール」。
その理由は城壁で囲まれた街の建物の色が「ピンク」だから。

と言ってもピンクではない。
どちらかというと優しいレンガの色というのが私の感想。
このあたりの土壌のせいだと思うのだけど、この地方で採れる石材の色がそういう色。

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ジャイプール旧市街でもたくさん牛が歩いている。
いたって穏やか。



(ピンクシティー1日目)
到着早々、ちょっとしたハプニングが起こる。
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インド旅日記 アグラからジャイプールへ
2007年 10月 09日 (火) 00:00 | 編集
今回、デリー・アグラ・ジャイプールの運転手をしてくれたおじさんは真面目な人だった。特に雑談をすることもなく黙々とインドの険しい道を運転してくれた。
時には道を逆走し、時には道ではない道を走ったり…でもおかげで私達の旅は計画通り、スムーズにすすめられた。

そんな運転手、いつも予定した時間の40分前には私達を迎えに来てくれる。

この日はアグラのホテルを午前8時半に出発し、6時間の道のりをひた走ることになる。
目指すインドの街は「ピンクシティー」。

アグラ→「ピンクシティー」の道路は現在「道路拡張工事中」
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普通の暮らしのすぐ横でブルドーザーが道を掘っていて、それを街の人々が周囲を囲ってずっと眺めていたりする。
補整中の道でも平気で人が歩き、自転車が行き交う。
それを注意する人もいない。

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これは序の口。


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これが当たり前。

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インドの車窓から。




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インド旅日記 アグラ
2007年 10月 08日 (月) 19:59 | 編集
午前6時起床
N氏を通じて頼んでおいた運転手さんが家に到着。
これから3日間私達をデリー → アグラ → ジャイプールへと案内してくれる。
トヨタの4×4の立派な車…。これからなかなか快適な旅になりそうな…。

観光客用の車やタクシーは州ごとに規定の税金を払わなくてはいけない決まりになっていて、途中でとまってはお金を小さな小屋に払いにいく運転手。
必ずと言っていいほど、この税金支払い所には物乞いやみやげ売りの人達がたくさんいる。ある時には小さな尾長ザルが突然車の窓にしがみついてきたり(もちろん飼い主がいるわけで…)、何やらカゴを持ったおじちゃんが窓ガラス越しにやってきたと思えば、カゴの中から立派なコブラが出て来たり…と車の中にいながら大道芸!?が見れる。でも正直、これに慣れていない人はハラハラするだろうな…。
これも彼らにとっては生活のお金のため。ただ、友人に言わせると「組織ぐるみ」だからお金を渡す必要はない…と。

インドの路上(特に赤信号でやってくる)の物乞いはマフィアのような組織でまとめられていて、こうして稼いだお金は実にコツコツ労働して生活費を稼ぐ最低賃金者と同じくらいになるらしい。ということは物乞いも立派な仕事なのだ…。
ちなみに友人はこうした路上の物乞いにはお金ではなく「食べ物」を時々渡すらしい。

さてデリーとアグラ間は車で約4時間。
途中、トイレ休憩があるのだがそれに使う場所がまた観光客用にしっかりつくられていて驚いた。
ちなみにここで買う物はすべて市場の数倍はする。

この日はアグラに行く途中、意味不明は交通渋滞にはまった。
すると突然運転手は反対車線に乗り込み、走り始めた。
もちろんこんなこと普通じゃ考えられないが、インドでは当たり前のこと。
隙間があれば、そこをすり抜け、道があるなら逆走であろうと我が道を行く。
これがインド流。
渋滞は延々続く。すると先頭あたりで…
道のど真ん中にトラックがとまり、その脇で運転手らしい人達がたむろって食事をしている。
そう…止まる場所もおかまいなしで「我が道をゆく…」

インドの道では深夜早朝で無い限り、車を追い越す時には必ずクラクションを鳴らす。最初はうっとうしく思っていたが、慣れてみると「ごもっとも」。
ルールが無いに等しいインドの道路も実は隠れたルールが存在している。
誰もが我が道を行くけれど、ぶつかる事もなく事故もなく車が行き交うからそれが不思議だ。

そんなスリリングなインドの道路の旅もこれまた刺激的で楽しい。


道路観光ルートにあるとある宮殿にて
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おなじみ「タージ マハール」
駐車場からタージ マハールまではシャトルバス(というにはぼろい)、リクシャー。あるいは徒歩の選択がある。
観光ツアーの場合はほとんどシャトルバスに乗せられるだろう。そこでツアーだとかお土産屋だの声がかかるからそれをどうするかは自分次第。
私は行きだけバスを使い、帰りは徒歩で駐車場へ戻った。
もちろん歩いているあいだず~っと「土産屋」の客引きがしつこくつきまとう。無視するのはなんだか悪いので、いろいろ会話しながら楽しませてもらった。あと、10歳くらいの子供が5カ国語で客引きするから驚いた。

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違う角度から見たタージ マハール。

タージ マハールの内外では「記念撮影」を申し出る写真屋がたくさん客引きしている。公式の写真屋というのもあるんだろうけど、面倒なのでこうした客引きの皆さんに「私はプロの写真家です」と言ってみたらスススッ…と引き下がってくれた。

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今回宿泊したタージ ヴューホテルから見えるタージマハール。
当初、友達は「小さくしかタージマハールは見えないよ~」と言っていたけれど、なかなかの眺め。
あ、でもこの写真はズーム。

宿泊したタージ ビューは古さがあるため5つ★としてはどうだろう…と首をかしげたくなる。ただし、サービスは結構良かった。
おそらくアグラ市内の大手ホテルは長年の「観光名所」としての需要に甘んじているせいか、他の5つ★ホテルよりか施設などのレベルは劣ると思われる。

この日、観光客相手の運転手がコミッションを受け取ると思われる「土産屋」に連れて行かれた。
大理石工場と言われたが、どうみても工場じゃない…。
運転手にコミッションが入ると分かっていたのでとりあえず格安の商品をさらに値切って(2時間の交渉)この日は終わりとした。相手もどうやら私達の粘りにしびれをきらしたようで、2人いたうちの1人は「やってられない」と言ってその場を去って行った。

この日の夜はお隣のホテルに入っているカバブ屋で夕食とし、翌朝の長旅に備えることとした。

-My Trip-
Taj View Hotel★★★★-ちょっとした古さが若干気になるものの、部屋はこじんまりとシンプルにまとめられている。部屋も清潔。割り増し料金を払うとタージマハールの景色が見える部屋に泊まれるが、大通りに面しているため静かな宿泊を好むのであれば、見えない側がお薦め。サービスは良い。高級ホテルグループTajとは言え、あまり期待しない方がよいかもしれない。部屋にはフルーツボールとペットボトルの水が無料でついてきた。

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インド旅日記 デリー
2007年 10月 07日 (日) 19:34 | 編集
インド1日目は、かなりゆっくり寝入ってしまった。
起床したのは朝10時。
N氏のお手伝いさんがフルーツを切ってくれた。マンゴー、なし、りんご、すいか…と甘くておいしいフルーツは快適な朝の最高のスタート。

午前中はピサの斜塔ではないけれど、デリーにあるQutb Minarという高い塔が立つ遺跡のある場所へ。
以前はこの塔にのぼることができたらしいが、私が行ったときは塔への入場は不可だった。
この遺跡のある公園には他にもインド初のモスクや、1500年以上に建てられたという鉄柱(まったく錆びていない)があったりと見所がいろいろある。

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ランチはThe Imperial HotelにあるThe Spice Routeというレストランの装飾と雰囲気が素晴らしいアジア料理レストランへ。
N氏の御用達でもあるようで、素敵なガーデン席を予約してくれた。

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The Spice Route$$$$$アジアのスパイスルート(香辛料の道)をたどるように各国の味が楽しめる。ホテルに続くレストランの中の装飾はまるで自分がインドにいることを忘れさせてくれる素晴らしいインテリア。また、ガーデンテラスもオアシスのようで気の利いたラウンジミュージックをBGMにまったりとした時間をすごせる。料理もおいしくいただける。IMPERIAL NEW DELHI
JANPATH
NEW DELHI 110001
India
URL:http://www.theimperialindia.com/html



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デリー市内は新しい地下鉄工事のため、道は煩雑。普通でもルールが存在しないインドの道がますます煩雑に思えてしまう。
インドでよく見る「アンバサダー」これは政府関係者や観光客用タクシーとしてよく使われているのだそう。


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友達は「Lotus Temple」と呼んでいる。Bahaiという新しい宗教らしいのだが、宗教と科学の調和と平和統一を説いているらしい。どんな宗教の人でもどんな人でも隔たりなくこのお寺で手をあわせてよいのだそう。
そんなせいか、この場所は多くの人でにぎわっていた。

夕方、N氏の奥さんのロマナさんとデリーにある静かな公園で待ち合わせ。
公園の中にも遺跡がごろごろ…。友人の話によるとここは外国人の観光客はあまりこないのだとか。たしかに地元の人達がのんびり散歩したりしている光景が多かった。

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「パーン」という噛みタバコ(↓の写真:葉でくるんだスパイスいっぱいで食べられる)を作ってくれるおじちゃん。
友人N氏の家族はこのおじちゃんのお手製パーンでないと食べないのだとか。
ちなみに完全にのど元をとおすのに軽く30分はかかった…。

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夕食はオールドデリーの市場の中にある”Karim"という地元でも超有名なローカルレストランへ連れて行ってもらった。
その名はロンリープラネットだけでなく、いろいろな雑誌でも取り上げられていることでその知名度がわかる。
そのせいか、地元の客だけでなく観光客らしき人達でも溢れている。レストランは数カ所に分かれているようなのだけど、隙間なく人が入っていた。

このレストランへ行くのにN氏は運転手さんを出動させ、なんとオールドデリー市場の一番人口密集度の高いところへ車を乗り入れた…。
途中、警官には道を尋ねる前に「あぁ、カリムへ行くんだろ。車でくるなんてね~。車はレストランの建物の上にでも停めたら?」と冗談を言われる始末。
通りを行く交う人達も「なんでこんなところに車でくるさ?」という顔。
でもインドはどんな場所でもどんな交通手段が行き交うのが当たり前!?
人とリクシャーにもみくちゃにされる車…なんともスリリングな体験だった。
ちなみに下の写真は食事を終えたあと、すこし人気が減った通り。
オールドデリーの市場を出ると巨大なモスク「ジャマー・マスジット」がそびえていた。
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KARIM
$ (cheap and good!)インド国内外からこのレストランを目当てにたくさんの人がやってくる。地元価格でおいしい北インド料理が堪能できる。地元のエネルギーにもまれながらいただく食事はさらにおいしく感じるだろう。羊、チキンの料理おすすめ。
小さな路地を入り込まなくてはいけないが、オールドデリー市場のあたりまでくれば大抵の人はその存在を知っているはず。


私達の帰りを待ち続けてくれた運転手さんにKarimのカバブをお持ち帰りしてあげたN氏。運転手さんに感謝感謝。

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インド旅日記 出発と到着
2007年 10月 06日 (土) 18:34 | 編集
午前3時30分
ring ring...大きな音で飛び起きた。

さっさと荷物を閉じ、ロビーと通り抜けタクシーを待つ。
早朝のせいか、頼んでおいたはずのタクシーはまだ来ない。
他の早朝チェックインの宿泊客が続々おりて来る。
やっと来たタクシーに乗り込んだのだが、なぜかインド人のビジネスマンが乗り込んで来た。
何も言わずに乗って来たから、きっとこれがホテルのシャトル便とでも思ったのだろう。
このインド人、£10の割り勘も尋ねず去って行った。なんか後味の悪い同乗者だった。

今回のインドまでの航路はアリタリア航空でミラノ経由。
格安だったので使ったが、行きの機体は古かった。
しかも勝手にリクライニングのきかない非常口のすぐ前の席になっていたから増々アリタリア拒否度が増した。

さてロンドンを出てミラノからインドのデリーまでは合計約10時間。
日本ーヨーロッパの長時間移動を思えば短い。

デリーの空港は超過密状態。空港拡張工事はされているのだろうけど、デッキに到着できないから離れたところからバス移動。

空港もかなり古くなってきているようで、天井の壁はしみだらけだった。

入国審査通過まで40分くらいかかったような気がする。外国人用の列も長かったが、インド人専用の列はそれ以上に長かった。

ビザのあるパスポートと入国カードを出して、それからまたしばらく入国審査ゲートで審査官がチェックをするまでちょいと待つ。
それが終われば荷物を受け取って出口へ。
最近はインドの大抵の空港では荷物受け取り時の荷物タグの照合をしている係員がいる。
でもなぜか照合を受けているのはほとんどインド人…。

さて、いよいよインドの第一歩。右側は一般出口用で左側はVIP用(とは書かれていないけど)なのだそうだ。
今回は現地の友人が運転手を送り込んでくれていたので、お言葉に甘えて待遇を受けてみた。その1つとして左側の出口へ行け…と事前に連絡をくれた。

VIP出口とは言え、たいした出口ではない。一般出口より待ち構えている人が少なくて車が横付けできることぐらいしか違いはない。
あとは絶え間ないクラクションの音と砂埃と排気ガス、そして人ごみに押し流されるだけ。最初のこの洗礼を受けてこそインドへ着いた…と感じるのかもしれない。

私達を迎えてくれた運転手さんは小柄な笑顔のかわいい中年の男性。
友人N氏の運転手をもう13年も勤めているのだそうだ。

その運転手さんが友人N氏からの電話をとりついでくれた。
N氏と奥さんがシェラトンホテルで待ってくれているとのこと。今晩はそのホテル内にあるインドの地元でも人気のレストラン「BUKHARA」で食事をすることにした。

途中、巨大なゾウが幹線道路をノッソ、ノッソと歩いているのに遭遇。
そのことを友人夫婦に話すと「へぇー、まだゾウがあの幹線道路を歩くなんて。僕たちは道路を歩くゾウはもう何年って見ていないよ…」と言われた。

数年ぶりに再会したN氏はバングラディッシュ出身の綺麗な女性と結婚していた。
2人とも仲良く、いつも笑顔の素敵なカップル。
いつもN氏は1人身だったので、こんな素敵な奥さんに恵まれて良かった…とM氏と喜んでみた。

インド人の家庭生活を味あわせてもらおうと訪れたN氏の家は、各国大使館が建ち並ぶ緑豊かな住宅街にあった。

帰宅後は翌日のデリー日和にそなえ床についたものの、神経がガンガンに冴えて眠れなかった。
-My Trip- Restaurant
BUKHARA$$$$ベジタリアン、ノンベジのカバブをはじめボリュームのある食事を楽しめる。
アルコールもあるが、インドに来たらフレッシュライムジュースで乾いた喉を癒してみても良いかも。(ジュースはsweetとsaltのどちらがよいか、炭酸で割るかなど聞かれる、個人的にはsweet&saltがおすすめ)
Maurya Sheraton, Diplomatic Enclave, New Delhi

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インド旅日記 出発
2007年 10月 05日 (金) 16:03 | 編集
午後4時
仕事を早めに切り上げ、York駅へ向かう。
そこから2時間の列車移動で一路ロンドンのKing's Cross駅へ。
夕食を駅の近くで済ませ、それからさらに地下鉄(Tube)でHeathrow Airportまで1時間の移動。

この日は翌日の早朝チェックインにそなえ、空港近くのホテルに宿泊。

-My Trip-
Radisson Edwardian Heathrow Hotel★★★★☆
(my rate)
空港よりホテル行きのバスで15分程度。片道£4。タクシーだと£10くらい。空港周辺のホテルとしてはなかなか豪華なロビーで落ち着いている。部屋は多少狭いけれど空港利用目的で宿泊するには満足できる施設。




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