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地球のどこかで ~インド編~
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インド旅日記 ピンクシティー
2007年 10月 09日 (火) 07:37 | 編集
「ピンクシティー」という名前がつけられた街「ジャイプール」。
その理由は城壁で囲まれた街の建物の色が「ピンク」だから。

と言ってもピンクではない。
どちらかというと優しいレンガの色というのが私の感想。
このあたりの土壌のせいだと思うのだけど、この地方で採れる石材の色がそういう色。

jaiushi.jpg

ジャイプール旧市街でもたくさん牛が歩いている。
いたって穏やか。



(ピンクシティー1日目)
到着早々、ちょっとしたハプニングが起こる。
予約しておいたはずのホテル…、確かに予約はあるのだけど今日ではなく明日から2泊になっている!!!???
これは予約した私達側のミス。フライトの調整などごちゃごちゃしていたので、予約変更するのを忘れていた。

元々予約していたホテルはロンリープラネットや口コミ情報サイトでもいつも上位で好評の「Pearl Palace」。
受付のお兄さん、「今日は満室ですよ…」と教えてくれる。
どうしよう…と思いつく間もなく「じゃ、どこか他の教えてもらえませんか?」と尋ねると「ロンリープラネット持ってますか?」と聞かれた。

…日本語版ならあるけど、分厚い本はスーツケースの中。

すると受付のお兄さんがカウンターから1冊出してくれて「ここについているゲストハウスなら結構いいですよ。」と薦めてくれた。

そのゲストハウスとはジャイプール旧市街地に近い「ATITHI Guest House」。
このゲストハウスはなんでもジャイプールのオートリクシャーは行きたがらないらしい。
その理由は「客引きコミッションを払わない」から。ということは安心できる目印でもある…と私は思う。ゲストハウスのビジネスカードにも"DO NO BE MISLED BY AUTO-TAXI DRIVERS. THIS IS THE LAST PLACE OF THEIR CHOICE."と書いてあるくらい。
この日泊まったのはゲストハウスでも良い部屋で950ルピー(2800円くらい)のAC付きの部屋。清潔な部屋でシーツもきれいにアイロンがかけてある。床はすべて大理石でこじんまりした中庭がいい感じ。

オーナーさんもスタッフもいい感じで気軽に声をかけてくれる。
ここで気づいたのだがM氏、またしても「あなたはドコの出身?」と聞かれる。
「イタリア…」と言うと…
「いやぁ、現地の人かなぁと思いながらもちょっと違うかなぁって思ったんですよね」
と言われた。
ここでもか…北欧やアフリカ大陸、アジア圏でない限り彼はカメレオンのように現地人になれる。不思議な顔だ…。

さて…ATITHI Guest Hotelに辿り着くまでには裏話が。

私達の運転手…届けた先のホテルが「5つ★ではないじゃないか!!!ダメだよ!いいホテルを探しに行きましょう!」と慌てた。

私達は「そうだよ、昨日は5つ★だったけど、今日と明日は節約。」とだけ伝えた。
予測なのだけど、おそらくこうした観光客向け運転手はお客の泊まるホテルにある運転手向けの施設が使えると読んだ。
それだからそんな施設のないゲストハウスにお客が泊まるとあっては、運転手も疲れが癒せない…といったところだろうか。この2日間、この運転手がどこに寝泊まりしたのかは不明。
そんなこともあって、この運転手にはお土産屋のコミッション稼ぎとチップで協力してあげようと思ったりもした。

ちょいと険悪なムードで運転手と分かれた私達は、部屋に荷物を置いて早速ジャイプールの街へくりだした。
とりあえず空腹を満たそうと大通りにあるコーヒーショップでサモサとチャイをいただく。
お客は韓国人のカップル、ヨーロッパ出身でタイに住んでいるという女性と現地の裕福層の若いカップルだった。こういうモダンなコーヒーショップにいるお客というのは大抵そんな客層。

その後、地図だけを頼りに旧市街まで歩きはじめたのだけど、とてつもない交通量(車だけではない…)と排気ガスと暑さにまいった。
歩道があって無いようなものだから、また歩きづらい。車道の方が車やリクシャーがよけてくれるだけ安全かもしれないと思ったりもした。
なのでインドで初めて「人力自転車タクシー」に乗ってみた。

日本の京都や奈良なんかでは人が歩いて(走ることもある)引いてくれる人力車があるけれど、ジャイプールでは自転車にのって引いてくれる。炎天下の中を一生懸命運転してくれたお兄ちゃん、仕事とはいえ凄いな…と後ろで揺られながら感動した。
約3kmの道のり30ルピー(87円くらい)。

MIRZA ISMAIL ROAD(通称MIロード)から旧市街の城壁内へは3つの門から入れる。
その門からは数キロに及ぶ「ショッピングパラダイス」が待っている。生活必需品からお土産物までここでなら何でも揃う。色とりどりの物が次から次へと目に飛び込んで来る。
1件1件見て回ったら1ヶ月以上は軽くかかるだろう。

観光客が多いバザールでは客引きもなかなか面白い。
「安いよ~、50、50」と数字だけ言って来る客引きが多いのだけど、これは50米ドルということだったり、サリーの布だと1mあたり…ということになるので、安い買い物にはならない。

この日、色の綺麗な洋服を売っているお店を見つけたので入ってみた。
インドのカジュアル上着を2枚で800ルピーという値段で買った。襟、袖、前後に刺繍がほどこしてあって、布地もとてもいいものだった。インドの買い物は「値段交渉」が必須なのだけど、最初の1件目は相場が今イチつかめなかった。
それでも最初は2枚で1400ルピーで始まったのだ。買った後で「ん~、ぼったくられたかな?」と思ったのだけど、デリーに帰って現地の友人に値段当てクイズをしてみたら…「1枚1000ルピー以上したでしょ…」と言われた。それで「400ルピーで買ったよ」と言うと「え~!そりゃいい買い物したよ。デリーじゃこういうのそんな値段じゃ買えないね」と。

2件目はM氏の「サプライチェーンマネジャー」の手腕に手強いインドの商人も唖然…。
こちらの交渉ペースでお買い上げ。

3件目はお目当ての「パシミア」のショール。M氏は前回インド訪問時にとても質の良いパシミアを買って来てくれたので、質と値段については周知。
それに輪をかけてたまたま足を止めた良いお店が非常にスマートな商売で、効率が良かったので安心して買う事ができた私達。
このお店は一切客引きをしていないから珍しい。しかも買い物ルールがあって「うちでは値段交渉は一切しない」と最初にお客と合意してから商品説明に入る。
質の低いものから高いものまで順にテンポよく説明してくれる。こちらもパシミアの肌触りと値段を確認しながらパッパっと商品を決める。
所要時間ほんの10分でお買い上げ。相場を裏切らないお店、品質、値段だったので満足。

こうしたバザールの道から1本入り込めばそこはローカル生活の道。観光客であっても本来の相場で売ってくれるお店があるから路地裏の探検はもっと楽しい。(観光客と地元客とでは5~10倍の値段差がある)

★買い物★
ジャイプールが位置するラジャスタン地方の特産には鏡を織り込んだ布地をつかった洋服や小物、先が丸くとがったラクダ皮の靴、絞り染めの布なのどがある。

-My Trip-
ATITHI Guest House1, Park House Scheme, All India Radioの反対側
Tel:+91-141-2378679
$(とても経済的)旧市街にも近く便利な場所。ゲストハウスのすぐ外には便利な露店が出ていた。部屋はいたってシンプルでとても清潔。シャワールームも綺麗に清掃されていた。大きなバケツに入れて使うお湯あり→ちゃんと熱いお湯がでる。お値段も経済的で総合的に満足できる。1階には小さな食堂がありそこで別料金で朝食や食事がとれる。オーナーやスタッフもいい感じ。

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